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[古本]健康のためなら死んでもいい!

[古本]健康のためなら死んでもいい!

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アメリカ式長寿への挑戦
健康のためなら死んでもいい!ーなぜ「命より大切な健康」なのかー (ゾディアック叢書)

[ニューヨーク発 緊急レポート]
100歳以上のお年寄り(センテナリアン)は、
日本よりアメリカのほうが断然多い。しかも元気だ!
その数、2030年には32万人、2050年には85万人にも達するとか。
単なる長寿から、元気にいきいき長生きする長寿へ―。
「健康の世紀」はすでに始まっている!
平均寿命世界一を誇る日本のお年寄りは、本当に大丈夫か!

単なる長命から、元気にいきいき長生きする長寿へのアメリカ人の挑戦をまとめる。

著者:藤松忠夫
発売日:2000/3/1

本棚の奥に、ずっと背表紙だけ見えている本があった。

引っ越しのたびに段ボールへ詰められ、また棚に戻される。その繰り返しの中で、この『健康のためなら死んでもいい』だけは、なぜか処分できなかった。タイトルが強すぎて、視界に入るたび少し笑ってしまうからだ。

けれど今回、本棚が限界を迎えた。

床には積読の塔。横積みされた文庫。二重三重に押し込まれた単行本。その圧迫感の中で、この本を久しぶりに開いた。すると、中には2000年前後のアメリカが描かれていた。百歳を超えてなお走り続ける老人たち。禁煙に熱狂する社会。高価な水を飲み、サプリメントを研究し、健康を人生最大の目標にする人々。

昔は少し大げさに感じた内容が、今読むと妙に現代的だった。睡眠アプリ、筋トレ、アンチエイジング、健康寿命、マインドフルネス。気がつけば、自分たちも「健康」を管理し続ける時代の中にいる。

そしてふと思った。

この本は、読む人によって全然違う顔を見せる本なのかもしれない、と。

若い頃に読めば奇妙なアメリカ文化論に見える。年齢を重ねて読むと、「どう老いるか」の本に変わる。タイトルは冗談みたいなのに、中身は意外と真面目で、少し怖い。

そんなことを考えながら、本棚上段に目をやると、もう一冊同じ本があったため出品します。

!?

大量の本に埋もれていた一冊ですが、次の誰かの棚では、ちゃんと読まれる本になるかもしれません。
本棚の限界は続く。

※書き込み破れ等はございませんでしたが、あくまでも古本という事をご理解ください。

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